2016年07月14日
VFC HK416D DTM組み込み品
こんばんは!全国のHORNETファンの皆さま!
前回のブログで告知した「VFC HK416D DTM」の組み込み品の紹介になります。
まず、どうしてHK416Dを購入することになったかと言うと、PTW二丁が雨天時に使用する場合、基盤関係の破損がとても怖かった為、スタンダードシリーズの電動ガンが欲しかったからです。マガジンの都合で、マルイの次世代電動ガンという選択肢はありませんでした。しかし、通常の電動ガンであると、トリガーのキレが悪いので、どうしようと悩んでいました。色々とネットを検索した結果、「BIG-OUT」さんの「DTM」を組み込んだらレスポンスが上がるとの情報があり、組み込みを決意しました!
DTMはトリガースイッチに基盤を入れて、電子トリガー化するので、レスポンスが大幅に上がります!デメリットはバッテリーの消耗が激しいですね。DTMを組み込むにあたり、モーターをマルイのサマコバに変更しました。あとは、バレルの出口のテーパーをなだらかにしてもらう加工を施しました。
これが電子トリガーのミソになります。中央の黒い突起物にトリガーの先端が触れる事によって、発砲が出来ます。先日、一日軽く使用して不満な点があった為、改良したいと思います。
不満な点はPTWと比較した場合に、トリガーの遊びが多い事がとても不満でした、その為、トリガーが突起に触れるまでの距離をつめてより、軽いタッチで発砲出来る様に変更しました。作業内容としては、トリガーの先端部に、瞬間接着剤でプラ板を挿入しました。この改良により、遊びが、かなり軽減され、PTW並になりました。トリガーを引く力は従来と同じ力ですので、簡単に引く事が出来ます。
次回、ゲームで使用して、さらに改良していきたいと考えています。
外観も少し変更してみました!
サプレッサーを装着出来るハイダーに変更しました!
土曜、日曜のゲームで使用するのがとても楽しみです!